研究成果
Results
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多様な水環境への水辺のすこやかさ指標の展開と深化の研究成果
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2026.02.27
佐鳴湖湖岸におけるマイクロプラスチック汚染調査
結論佐鳴湖の湖岸では、目視可能なサイズのプラスチックごみが、湖岸の植生等による物理的障壁の影響により、蓄積しやすい傾向が認められた。一方、佐鳴湖の表層泥中のMP-Smallは、流出口(放水路)付近でやや高い濃度を示し、湖水の流動特性が影響している可能性が示唆された。... -
2026.02.27
水辺のすこやか指標の干潟調査への適用
水環境健全性評価では,谷津干潟と三番瀬のいずれにおいても周辺に生息する生物の減少により,夏季と冬季に差がみられた.谷津干潟は「水の利用可能性」の項目において夏季に比べ冬季が低い評価となり(図-2)。三番瀬は夏季と冬季で「水の利用可能性」と「快適な水辺」の評価が逆転する結果となった(図-3)。いずれの干潟でも夏季に比べ冬季では草木が減少したことで観察される生物が減少して「豊... -
2026.02.27
水辺のすこやか指標の湖岸調査への適用
水辺のすこやかさ指標(湖沼版)の開発環境省が公表している「水辺のすこやかさ指標(みずしるべ)」は、河川の水環境を多角的に評価し、環境学習や地域での水辺活動に活用できるよう開発された総合的な指標である。しかし、湖沼は生物学的にも物理学的にもその特性が河川とは異なる点がある。したがって、「自然なすがた」、「ゆたかな生きも... -
2026.02.26
河川調査グループ
水辺のすこやかさ指標による対象地域の評価2024年度の調査結果(全体での評価平均値)を図2に示す。同じ河川であっても、地点や季節によって評価が違うことが確認された。全体として、冬季で評価が高い理由として、冬季は透明度が低く、浅いため、川底が見えることから水が綺麗に見えること、冬期は水鳥が多く見られること、7月の調査日は酷暑で人通りが...